流行性角結膜炎

(はやり眼)

主にアデノウイルスと呼ばれるウイルスの感染により起こる結膜炎です。既に履患している患者さんからの接触感染で起こります。
とても感染力が強いため発症している間は感染予防が重要です。
2週間程度潜伏したのちに発症し流涙、異物感、充血、眼脂が主症状です。

ウイルスに効く薬はありませんが1-2割に細菌感染を合併するため抗菌剤とステロイド点眼を使用します。後遺症として本来透明である角膜に濁りが生じることがあり、初期治療が大切です。

 

どんな些細な症状でもお話しください
眼科一般

当院では結膜炎・ドライアイ・白内障・緑内障・コンタクトレンズ/眼鏡処方など  
※オルソケラトロジー、低濃度アトロピン点眼にて近視進行の抑制も行っています。
詳細については、●オルソケラトロジー>> ●近視進行の抑制治療>>よりご確認ください。
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