コンタクトレンズ関連合併症

コンタクトレンズは適切に使用しなければまぶたや角膜との摩擦によるトラブルや細菌感染などの原因となります。
一度感染を起こすとその種類によっては治療を受けても混濁が残り視力が戻らないことがあります。
残った混濁に対しては角膜移植が必要な場合もあり、長期間の治療及び経過観察が必要です。

ですからコンタクトレンズは、決められた使用期間や時間を守り、適切な洗浄・保存をして定期的な眼科医の診察を受ける必要があります。
特に最近では診察を受けずに量販店などで購入したカラーコンタクトレンズによる角膜障害や角膜感染症が社会的に問題になっています。

 

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眼科一般

当院では結膜炎・ドライアイ・白内障・緑内障・コンタクトレンズ/眼鏡処方など  
※オルソケラトロジー、低濃度アトロピン点眼にて近視進行の抑制も行っています。
詳細については、●オルソケラトロジー>> ●近視進行の抑制治療>>よりご確認ください。
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