網膜剥離

好発時期は若年、中年以降の二峰性で、若年期は網膜のもともと弱い部分に穴があいて生じたり、アトピーなどの基礎疾患が原因となることがあり、中年以降では主に加齢変化により眼の中のゼリー状の組織(硝子体)が縮むことで網膜に牽引(引っ張る力)がかかり網膜が破れて生じることが多いです。

治療は限局的な網膜剥離であればレーザーで周囲の網膜を凝固することでそれ以上の進行を予防したり、進行すればバックリング手術、硝子体手術が必要となります。
放置で失明につながるため、早期の治療が必要です。

 

どんな些細な症状でもお話しください
眼科一般

当院では結膜炎・ドライアイ・白内障・緑内障・コンタクトレンズ/眼鏡処方など  
※オルソケラトロジー、低濃度アトロピン点眼にて近視進行の抑制も行っています。
詳細については、●オルソケラトロジー>> ●近視進行の抑制治療>>よりご確認ください。
目のことでお悩みがある場合や手術に関する疑問などございましたら、お気軽にご相談ください。

その他の病気はこちら

 

お気軽にお問い合わせください。072-622-1132受付時間 9:30-18:00
[ 土曜午後・木曜・日祝除く ]