網膜剥離
好発時期は若年、中年以降の二峰性で、若年期は網膜のもともと弱い部分に穴があいて生じたり、アトピーなどの基礎疾患が原因となることがあり、中年以降では主に加齢変化により眼の中のゼリー状の組織(硝子体)が縮むことで網膜に牽引(引っ張る力)がかかり網膜が破れて生じることが多いです。
治療は限局的な網膜剥離であればレーザーで周囲の網膜を凝固することでそれ以上の進行を予防したり、進行すればバックリング手術、硝子体手術が必要となります。
放置で失明につながるため、早期の治療が必要です。
どんな些細な症状でもお話しください
当院では結膜炎・ドライアイ・白内障・緑内障・コンタクトレンズ/眼鏡処方など
※オルソケラトロジー、低濃度アトロピン点眼にて近視進行の抑制も行っています。
詳細については、●オルソケラトロジー>> ●近視進行の抑制治療>>よりご確認ください。
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