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眼瞼手術

当院で行っている瞼の手術は以下のものがあります。何か気になることがあれば気軽にご相談ください。

(1)眼瞼腫瘍:眼瞼のほくろやいぼを切除し、必要に応じて縫合します。組織検査で悪性のものがないか確認します。1/100以下の確率と稀ですが、万一悪性所見を認めた場合は追加治療が必要ですので専門の施設へ紹介させていただきます。

(2)上眼瞼皮膚弛緩症:眼瞼の皮膚が弛んで余っていることで視界を遮ったり眼瞼が重だるくなることがあります。当院では局所麻酔の注射を行った後に2通りの手術方法で治療しています。
(@)上眼瞼形成術(2重のラインで皮膚を切り取ります)
(A)眉毛下リフト(眉毛に沿って切開して皮膚を切り取ります。厚い皮膚の方にお勧めです)

(3)退行性眼瞼下垂:何らかの原因で眼瞼を挙げる筋肉の腱膜(挙筋腱膜)が弛んで筋肉の力が伝わりにくくなって眼瞼が垂れ下がってきます。手術では弛んだ腱膜を縫い縮めて力を伝わりやすくして瞼を挙がりやすくします。両眼を一度に手術することもありますが片眼ずつ行うこともあります。中には筋肉の力が弱っていてどれだけ腱膜を縫い縮めても瞼が挙がらない方がいます。その際は後日ゴアテックスという人工の膜を用いておでこの筋肉(前頭筋)の力で瞼を上げる手術を行うことがあります。

(4)退行性下眼瞼内反:(2)と同様に何らかの原因で下眼瞼を支える膜(LER:lower eyelid retractors)が弛むことで瞼が内側を向いて、睫毛が眼球に接触しています。手術では弛んだLERを縫い縮めて瞼が外を向くようにします。(Kakizaki法)それで不十分または再発する場合には目尻を切って下眼瞼を縫い縮めることがあります。(Lateral tarsal strip)

(5)睫毛内反:睫毛(まつげ)が内を向いて眼球に接触していることで違和感が出ています。 手術では瞼を支える組織(挙筋腱膜やLERの一部)と皮下を縫い合わせて、余剰の眼輪筋(眼を閉じる筋肉)及び皮膚を一部切除することで睫毛を外へ向けます。(Hotz法)

(6)睫毛乱生・睫毛重生:睫毛の生える向きが根本的におかしかったり生える場所がおかしい場合は毛根を焼灼する電気分解を行うことがあります。焼灼によって半分は生えなくなるといわれています。残ったものを再度電気分解することも可能です。

まぶた手術

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